第19回　暁星釣り大会のご案内

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和6年5月2日

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　暁星学園同窓会　釣りの会

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　酒井健吉　（1993年卒）

　さわやかな季節となりました。

　さて、恒例の　エド山口さん（66年卒　武東　郁夫氏）を囲んでの懇親釣りの会を

開催いたします。ふるってご参加ください。

　日時　　　2024年6月2日（日曜日）

　釣り物　　キス

　　　　　　＊飲み物・弁当持参で願います。

　船宿　　　羽田「えさ政丸」　電話　03-3743-1585

　　　　　　＊駐車場あります。（駐車場は予約が必要で5月24日までに。）

　　　　　　場所がわからない方は「えさ政丸」に連絡か、ＨＰを参照：

　　　　　 http://www.esamasa.jp/

集合時間　　午前　8時00分

　出舟　　　　午前8時30分　　沖上がり　午後2時過ぎ

　道具　　　　キスの船釣り竿、オモリ15号

　　　　　　　＊貸し竿あり！　仕掛けもあり！　ライジャケもあり！

　持参品　　　小型クーラー、タオル、合羽、濡れてもよい靴、お弁当、飲み物

　　　　　　　「暑ければ脱げますが、寒いと着られません」1枚多く持参して

　　　　　　　ください。

　船代　　　　9500円　　（10名以上が条件）

　　　　　　　＊小学生　半額、　女性　2000円引き

　申込締め切り　5月24日までに　（人数及び車台数確認のため）

　　　　　　　　ＦＡＸまたは同窓会の申込フォームでお申込みください。

　　　　　　　　ＦＡＸ番号：　03-3263-4768

　当日の緊急連絡先　　釣りの会担当　酒井健吉　090-7946-9276

　　　　　　　　　　　　　　　　　エド山口氏　090-3106-0113

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

第１５回 釣り同好会報告

６月１０日、羽田えさ政丸にて７時３０分、キス釣りに出航しました。

台風５号が接近していましたが、当日は風も無く、快晴に恵まれました。
横浜沖にて竿を下ろしましたが、台風の影響かクラゲが多く、竿頭がキス２３匹と釣果はいまひとつでした。
また外道も多く、石もち、かれい、はぜ、いわし、めごち、そして釣ったハゼに食いついた大物のまごちも釣上げました。

１５回目となり、お互い顔見知りが多く和気藹々とした、雰囲気の中、楽しい一日となりました。
出席者１６名のうちお子さんが一人いましたが、小学校３年生位からは参加できると思いますので、次回はお子様やお孫さんもお連れしてご参加下さい。暁星釣り同好会は釣果より、同窓生の皆さんの親睦と楽しい時間を過ごすことが目的です。

２時半になり竿をたたんで羽田に戻りました。

最後にいつもの場所で記念撮影をし、来年の再会を約束して解散しました。
エド山口（武東先輩１９６６）会長、今回も大変お世話になりました。

第９回　釣り同好会報告

前日の雨は何処へやら？
東京湾は大快晴！

飛行機が飛び交う羽田空港の脇から、
"うみほたる"の近くの浅瀬へ錨を下ろし、
ジリジリと気持よく肌を焼きながら、
釣果を伸ばしました。

東京湾でキスを釣って船上で天麩羅ごはん♥
貸竿あり！仕掛けあり！ライフジャケットも完備！ということで、
人生初の釣り体験者や、初心者ご夫婦で参加など、
玄人からビギナーまで幅広い参加者が集って、
エド山口先輩のご指導の下、楽しい一時を過ごしました！
いや〜、釣りって、楽しいものですね〜。

事務局に事前登録していただきますと、
逐次、開催情報をご連絡さしあげます。

【 暁星学園同窓会 事務局 】
・〒102-8133 東京都千代田区富士見1-2-5
・03-3263-6448
・jimukyoku@gyosei-ob.org

第８回　釣り同好会報告（東京湾アジ釣り）

日時　　　平成２３年６月１２日（日）
釣り物　　アジ
船宿　　　横浜山下　「渡辺釣船店」
集合時間　午前７時

昨年までキス釣大会が連続開催されてきた。
今回は趣きを換え東京湾のライトタックルのアジ釣りを企画した。
（オモリ４０号のコマセかご　アオイソメのチョンガケ２本針　仕掛け）
釣行日は６月１２日（日）昨日まで激しく降っていた雨が心配であった。
当日は薄日がさす釣り日和となった。
船宿は山下公園に隣接する「渡辺釣舟店」。　総勢１５名が朝７時に集合した。

今回は、久し振りにゲストとしてエド山口さんの釣り仲間　歌手のあいざき進也さんと歯科技工士の方が参加された。
船は午前７時半に船宿を出て横浜釣り公園の沖２００メートル先で第一投となる。
イワシばかり釣れるので、少しタナを深くするとカサゴが釣れアジは３匹釣るのが精一杯。
この周辺を何回かアタックするがアジは釣れない。嫌な予感。
船長いわく「昨日の雨が降る前は釣れていたが　雨の影響で真水が入りアジは何処かへ移動してしまった」とのこと。
確かに東京湾は多くの河川が海に注いでいるため大雨の後は釣果が期待できないことが多かった。

その後　エド山口さんの一言で富岡沖に移動する。
数１０メートル先の船では　アジをポツリ・ポツリと釣っている。
我々の船下にはアジの群れが寄ってこないのか一向に釣れない。
業を煮やした隣の大西さんはアオイソメの一匹掛けで底を狙いキスを釣っている。
この場所でもアジ４匹とイシモチが２匹と釣れないので再び横浜釣り公園の近くへ戻るがアジの食いは悪い。
船長も沖上がり午後２時の予定を延長し３時近くまで頑張ってくれたが釣果はアジ８匹と伸びず　船宿に戻ることにした。

野球の打率は３割をヒットすることはかなり難しい。
釣りも１０回釣行して豊漁は３回がいいところ昨年・今年は不漁であった。

これに懲りず次回こそは大漁を期待してご参加下さい。

第６回　東京湾キス釣り大会　開催

日時　：2009年6月6日（土）
集合　：午前7時
釣り宿：羽田「えさ政丸」
参加者：14名

当日は、釣り同好会始めての雨。前日から降り続く雨は朝になっても止まず。
乗合船であれば乗船せずにすむが、仕立て船のつらいところ少々の雨では出船しなければならない。

多摩川河口を出てアクアライン沿いの木更津市盤州沖へ向かう。途中北風があり海上は所々白波が見えている。

盤州沖釣りポイントに到着。船長の合図で仕掛けを投入すると型の良いキスが入れ掛り状態。
昨年の様なワカサギサイズは少ない。エド山口会長は30分程で20センチ以上のキスを10匹も釣りあげた。
船長からも「皆さん平均30匹以上は釣れているよ」と。

昼頃になると風はおさまり白波も無くなった。しかし小雨が降っており船酔いの人もいるので船上での天麩羅は諦め午後1時半に船宿へ戻る。

エド山口会長は竿頭で70匹以上を釣りあげたとのこと。流石は釣り同好会の会長。
江戸前のキス・メゴチ・アナゴ等の天麩羅を食しながら和やかに歓談し、記念撮影を済ませ解散した。

キス釣り仕掛けについて（ご参考まで）

【釣り週刊誌等の仕掛け】
胴付き仕掛けでおもり15～20号。
おもりの上部20～25センチのハリスから30～40センチの枝針出す。
（昔の青キス仕掛けが今見直されている）
片川さんがこの仕掛けでした。

【高木先輩（59年卒）ベテランの仕掛け】
和竿で天秤に5号前後のおもり
ハリスが絡まぬようハリスの元にヨリを入れた仕掛けで手際よく数釣りをされていました。
おもりが軽い方が潮に流されエサがキスの泳層にヒットし、又おもりが軽いのでキスの食い込みが良く向こうあわせで釣れるのでしょう。
皆さん今回は天気に恵まれませんでしたが　これに懲りずに次回の参加をおまちしています。

第５回　木更津沖　キス釣り

日時：２００８年６月７日（土）
集合：午前７時３０分
釣り宿：羽田「えさ政丸」
参加人数：２０名（内小学生２名）

梅雨入り宣言がされてまもなくの６月７日第５回釣り同好会が開催された。
毎年この時期心配される天候は風も穏やかな雲空のもと船は木更津沖を目指す。
エド山口釣り同好会会長（６６年卒武藤郁夫氏）より今年のキスの釣果・釣り方のアナウンスがあり。
キスは数多く釣れるが型は小さいのでエサは針先より２センチ位い出すのが良いとのこと。

船宿を出発し４０分後に木更津沖に到着早速釣り糸を垂れると小さく鋭いアタリがあり合わせると１０センチ程の小型のキスが釣れた。
まわりの仲間も釣れるがいまいち型が小さい。１７～１８センチのキスはたまに釣れる程度。
小型のキスが多いので一工夫天秤の枝が長いものを使用し針先が海底より３０センチ位を漂う仕掛けで大型のキスを狙うが圧倒的に小型のキスが多い。
同窓生の毎年参加されている小学生もなかなか上手にキス釣り上げている。

物事にマメな須賀先輩は釣れたての大型キスを捌き刺身を皆に振舞ってくれる。
そうこうしている内船上で揚げたて天麩羅の昼食が始まる。
東京湾のキス・アナゴの天麩羅は絶品の味・・・

昼食後も船は移動を繰り返すが釣れるキスは小さい。
キスの土産もほどほどできた午後２時すぎに沖あがり。
船宿の前で一同記念撮影をすませ、解散した。

第４回　富津沖　キス釣り

エド山口さんを囲んで（１９６６年卒武藤郁夫氏）

開催日：２００７年６月９日（土）
参加者：１９名
集合：大田区羽田船宿「えさ政丸」
時間：午前７時３０分

梅雨入り間近の空の下雨に降られず第４回釣り同好会が開催されました。
エド山口会長以下同窓生の娘さん、小学生の息子さんも参加され１９名が集いました。
エド山口会長のキス釣りに関する軽快な説明を聞きつつ船は東京湾中ノ瀬を目指しました。

早速釣り糸を垂れるが小さなメゴチ・トラギス掛かるばかり・・・エド会長の一言で船を富津沖へ移動しました。ここではキス特有のブルブルという鋭い当たりが有り型の良いキスが釣れ始めた。今年は昨年の様に数釣りは望めなかったが大型のキスの引きを楽しめた。

昼食は潮風に吹かれながら船上での江戸前キス・アナゴ・メゴチの揚げたて天麩羅その他海老・野菜天もあり蜆の味噌汁つきを食し満喫できた。
エド山口会長の粋な計らいに感謝感謝・・・。

沖上がり午後２時半にキス・カレイのお土産もでき帰港した。
釣り同好会を秋にもう一度開催しようとの話もありエド山口会長の次回企画を楽しみにして下さい。

第３回　木更津沖　キス釣り

エド山口さんを囲んで（６６年卒武藤郁夫氏）

開催日：２００６年６月１０日（土）
参加者：５１年卒～７８年卒１５名とご家族で２０名
集合：大田区羽田船宿「えさ政丸」午前７時３０分

入梅時期の釣り大会でしたが雨も降らず海も凪の状態で絶好の釣り日和となりました。
船中釣り同好会会長のエド山口氏からキス釣りの指導を受け、木更津沖にて第一投を入れるやいなや型の良いキスが釣れ、入れ食い状態が昼頃まで続き皆さん大喜び。
一時潮どまりで食い渋りもありましたが全般的に一日中良く釣れました。
大物狙いの人は釣ったキスを餌にしてマゴチならぬ猫サメの１メートルを釣り上げ少々困惑気味。

上手な方は７０～１００匹位は釣られたとのこと。

今晩はキス天・塩焼き・南蛮漬け・・・料理するのも大変かな？
参加された小学生・女性も沢山のキスを釣り上げ喜んでいました。
次回は会長いわく「もう少し大物」を狙う予定です。
奮ってご参加下さい。